猫の楽園「青島」(愛媛県大洲市長浜町)

 

猫好きにはたまらない島です。この島に住んでいる方はほとんどが高齢者で15人しか住まわれていない小さな島です。それに対して猫は100匹以上住んでいます。数年前に口コミで話題を呼んで全国各地から猫好きの観光客が訪れる島なのです。

人より猫の密度が高いって・・ネットで情報を調べると「猫口密度(にゃんこうみつど)」なんて上手に表現していらっしゃる方がいました。まさに猫の楽園ですよね。個人的には「猫の恩返し」を思い出しちゃいます。

以前にうさぎ島のことについて記事を書いたことがありましたが、うさぎ島には宿泊施設も飲食店も自販機もありましたが、猫の島には本当に何もありません。何も無いということはうさぎ島みたいに動物との関わりに関する注意喚起は何もないということです。

何が起きても自己責任ということになります。猫の性格にもよりますが、臆病な子もいますし、抱っこされて思わずひっかいてしまう猫もいるでしょう。猫もストレスがたまりやすい動物です。子供と一緒に行く際は抱っこなどの過剰なスキンシップを控えるように子供に教えながら猫と関わるようにしましょう。

 

猫の楽園に行く前の注意点

まずは行き方、船の便などについて書きます。島なので船に乗らなければいけません。

松山市内から行かれる方は国道56号線、378号経由で行かれてください。車で行くのが一番便利です。定期船用の無料駐車場が完備されています。駐車場についてですが勾配があり、車高の低い車はこすってしまう可能性があるためお気を付けください。駐車場で起こった事故等については自己責任になりようです。

約1時間程で着きます。
八幡浜市内から来られる方は国道378号に沿って走れば約30分で到着します。大洲市内から来られる方は国道56号、県道24号等を経由して約20分程で到着します。

 

ちなみに船の欠航についてですが基本的には注意報が発令されれば欠航となります。また海の状況を見て船長が欠航を判断することもありますのでご注意ください。

昔テレビで勝俣州和さんと俳優さん(名前が思い出せません。)が青島を訪れようと試みたことが取り上げられてましたが、まさかの船が欠航になってしまい泣く泣く猫のことがあきらめきれず松山市内にある猫カフェに訪れてました。

 

時刻表について

 

・1便 8時00分発(長浜港)→8時35分(青島港着)

8時45分発(青島港)→9時20分(長浜港着)

・2便 14時30分発(長浜港)→15時05分(青島港着)

16時15分発(青島港発)→16時50分(長浜港着)

※平成29年1月11日ホームページを参考にした時点の情報です。

 

1日に青島に行く便は2便しかありません。1便に乗ってしまえば16時15分発まで自販機も何も無い所で毛玉に襲われます。約7時間30分程の滞在時間の過ごし方をきちんと考えて行動しなければならなくなります。

おすすめなのは2便に乗って約1時間の滞在時間にする方が時間つぶしに困ることなく楽しめるのではないかと思います。

 

料金について

大人(12歳以上)往復で1360円かかります。(片道は半額の680円)

小人(6歳以上12歳未満)往復で680円かかります。(片道は半額の340円)

※小荷物の料金も重さによって発生します。

・10㎏以下なら1個120円

・10~20㎏なら1個250円

・20~30㎏なら1個390円

キャットフードなどをキロ単位で大量に持っていくなら料金が発生するかもしれませんね。

また手荷物の重さによっては乗船時船員が判断するそうなので尋ねてみてください。

 

まとめ

青島につくとどこを見渡しても猫がいます。餌をあげようとすれば大群になって群がります。でかい毛玉にしか見えません。大概のにゃんこ達は島の方たちの島で採れた魚などをもらいながら生活しています。その光景がなんとも風情に感じることもあります。一度は訪れてみたい猫の楽園に行かれてみてはいかがでしょうか?もしも行かれる場合はゴミなどを各自持ち帰るように人としてのマナーは守りましょうね。中にはマナーを守ってない方もいらっしゃるそうなのでご注意ください。